たまたま余剰枠でワクチン打てました。幸い大きな副反応も出ず。
速やかに二回目の予約も入れましたが、接種はお盆明け後。
娑婆に出られるのがそのまた二週間後となると…この夏もお家から脱獄できそうもありませんね。がっくり。

最近読んでいる漫画は"ダンピアのおいしい冒険"です。
生活苦から勉学を続けるためには船乗りになって危ない橋を渡るしかなく…という境遇からもう身につまされますし、未踏の地で見たことのないものを見てみたい、という旅人が抱きがちなテーマはこのコロナ禍に嵌りすぎでは。
絵面に騙されますが過酷なお話が続きます。お読みになるのはメンタルが元気な時に…でも読んじゃう〜(;д;)!!

猛暑にへばりながらも四連休中になんとか線画トレス終了。
自分えらいえらい。
ここのところ描き慣れないモチーフばかり無理して描いていたので、ひさびさのオリジナルキャラクターは描きやすい。
この人ならこういう表情やポージングするだろうなというのが、深く考えなくてもするする出てくる。
特にこの人はこういうシチュエーション似合うな！全体像はこうごきたい。

せっかくこんなに良いお天気なのに、お外コロナうようよでお出かけできないなんて！
涼しいお家で下書きのお直しでもしましょう。残暑見舞いに間に合うかしらん…。

NHKの"養老先生とまる"で面白いことを言ってました。
いわく、脳みそは"報酬"を手に入れると喜ぶけど、予想通りに手に入ったものではそれほど喜ばない。
つまり予定調和しか起こらないお家に閉じ籠もっているとストレスになるのはそういう理由なんだそうです。
ただのわがままじゃなくてちゃんと生物学的な理由があるんですねー。自粛ケーサツさんよ、我慢できない人をあんまりいじめないで(>_<)！

数億年ぶりくらいにイラストを描いております。
しばらくサボっていたせいで、勘が戻るまで丸一日かかった…絵の描き方っていとも簡単に忘れるんですね。
人様に見せずとも落書きぐらいは続けたほうがいいのかな。
ステイホーム続きで元々ない体力が更に落ちてしまい、近頃は机へ向かうのもつらいのですぅ(軟弱)。

外出できずあまりに退屈で、植物を飼いはじめました。
エアプランツ4種と観葉植物3種です。
毎日眺めていると、動物に比べのんびりかつ微かではありますが動きがあって面白いです。
エアプランツなどは品種が多くかつ管理も楽で、ついポケモン集めかのように探し回ってしまう…沼か。

ゴット・ニュット・オー！
デンマーク語であけましておめでとうございます。
Å(オングストローム)の出し方が分からなくて難儀した！

http://cycloelectron.jpn.org/vector_b/vb21.png

牛つながりで角兜をかぶったヴァイキングを描こうと思いついたのですが、調べたところ角兜や羽兜が実在した痕跡は見つかっておらず、後世の人による空想という解釈らしいです。そういえばヴィンサガにも出てこなかった…ガーン。
細かな時代考証はご容赦ください〜。

こう、牛って猪突猛進なイメージあるから…勇ましい感じにしたかったのですが、物騒なもん持った少年がガンつけてる画になった。力量不足なのにマニアックに走りすぎるとよくわからないものが完成するの例ですね！
詰めが甘くてレイアウト上ちょん切れてしまった戦斧はArtworksページより確認できますので、良かったらご覧くださいまし。