自室にカンヅメになってお年賀イラストなう。
しばらくサボっていたせいで入力精度が悪く、ベジェトレスに時間がかかる…。
ｳｴｴﾝ(´д⊂)。

仕事もオフも詰まってて、首が回らない状況が年末まで続きそう。
最近気になってる漫画がいくつかあるのですが、とても読んでる暇はなさそうです。
そういえば、サブカル系出版物の装丁図鑑的な本(COOL JAPAN DESIGN http://goo.gl/Twuql)を図書館で借りて読んだのですが、目の保養になって良かった。作品を引き立てるパッケージの付加価値upのアイディアの数々が素晴らしい。
ユニークな装丁の企画は以前からの野望でやんす。

週末にワンステップずつしか進行しない亀速度orz。
線拾いが終わったので、これからイラレ作業に移行します。

えー、絵ヅラから判りますように、来年の年賀状は中華風です！
度々描いてますが、金・赤カラーギラギラ、縁起を担いだモチーフと、パワーと幸運を運んできてくれそうな楽しい雰囲気が大好き。
ところが、近頃の韓流や華流の風当たりの強さといったら。理由は言わずもがなですが、一歩間違えると飛び火しそうな勢い。
日本ではネットで叩かれても実害ないだけマシですが。

私としては他意は全くないのですが、深読みして不快に思う人もいるのかしらん、とうっすら気になったり。ナンセンスだと思うけどなー。
しかしながら、特に描き直したりはしないので、ご了承くださいまし。

はたと気がついたら、今年も残すところ早一ヶ月ちょっと。
YABEEEEE(゜д゜)!!

仕事もプライベートも、時間のある時にと放置してた雑務は山積み、やろうと目論んでた企画の数々はやり残しまくり。それも毎年。学習能力ゼロですねん。
それより何より年賀状です！遅筆の私はいい加減着手しないと年末に首が詰まること必死。
とりあえず他の案件は棚上げにして、下書きだけでも完成させました。
イメージは固まった。後はコツコツ進めるだけだ。

年賀状、大掃除に愛車の手入れ、年末年始を見越した仕事の根回し。ホントにそれだけ？色々取りこぼしてまた来年同じ轍を踏みそうな嫌な予感がする…。
あなたは年末までにすることリスト、他に何がありますか？

我去了香港〜。先日中国旅行より戻って参りましたサイクロです。
情勢が情勢だけに方々でご心配をお掛けしましたが、何事もなく帰国致しましたことをここにご報告致します。

さて、本日10月19日でサイト開設から9周年と相成りました。
はぁ〜、もう十年近くにもなるんですね。開設当時は個人サイト乱立時代で、それぞれ趣向を凝らしたサイトを渡り歩くのが楽しかったのですが、近今はSNS全盛でサイトを畳む方も多く、寂しい今日この頃。
私はこのサイトを自分の店だと思っておりますので、細々ながらも続けていきたいと考えております。これからもどうぞご贔屓にm(_ _)m。

今回、しゅん姐さんからお祝いを頂いておりますので、有り難くupさせて頂きます！
チャイナなウチの双子達を描いて下さいました。以前お土産に差し上げた廣生堂(香港の老舗化粧品メーカー)の絵葉書を参考にしてくださったそうで。ダブルで嬉しや(´д｀*)。
http://cycloelectron.jpn.org/2012/cycloHP2012.jpg

更にオマケ漫画まで…!!感涙(;д;)。
http://cycloelectron.jpn.org/2012/cycloHP2012-WEB.jpg
むぅ、作者以上にキャラクターの特性を良く捉えていらっしゃる…。
姐さん、とーちぇ(多謝)!!

折角なので、ショボいオエビ絵ですが私も一筆！
蒸篭の中にはとろけるように美味い蝦餃(エビ蒸し餃子)が入っているに違いない。
ていうか、今回の旅行で朝、飲茶に出遅れて蝦餃を逃した腹いせです(殴)。腸粉(エビクレープ)、咸水角(もち揚げ餃子)、蓮の実あんまんは美味しく頂きました。
しかしながら、実際は着飾ったおねいさんがサーブすることはありません。受付担当が基本で、化粧臭い女性のサーブはお客に嫌われるんですって。

ver.PC
http://cycloelectron.jpn.org/vector_b/vb05.png

COMITIA100から早三ヶ月。
upし損ねていたものをばばーんと上げておきました。
新しい作品もばばーんと上がったりはしません(殴)。既出のものばかりで、面白くなくてすみませんねぇ。

ペーパー企画はコチラ。
更に、フーセンガム特典の待ち受けはコチラ。携帯電話で外装のQRコードを読み込むとアクセスできる仕組みになっていました。

世はコミケ夏の陣が盛況のようですが、サイクロはというと昨日までお仕事でした(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ。
実は、未だコミケに関してはサークル参加どころか一般参加もしたことがございません。あの祭り的な強烈なノリについていけないと申しますか、どうも踏ん切りがつかずに今に至ります。
どうやら自分は文化祭のような雰囲気のコミティアの方が性に合っているようであります。オリジナルならではの実験要素的な作品にお目にかかれるのも魅力。