ver.PC
http://cycloelectron.jpn.org/vector_b/vb07.pngささ、一人反省会が済んだところでようやく新作をupしたので(´∀`)⊃ドゾー。
ちなみにCOMITIAで無料配布したペーパーは
コチラ。
ボリュームとストーリー性のあるイラストにしようと頑張ってみました。
セリフ訳は最もそのキャラクターらしいものをチョイス。ライは「Well done.(よくやった。)」、レアルたんは「No kidding!?(ウソでしょ!?)」、そしてジンバルたんは「Bring on!(やってやるぜ!)」…だったような(うろ覚え)。
色々とイイカゲンですが、大体ラフ当初の狙い通り満足のいく仕上がりです。
というのも、今年のお年賀イラストの辺りから積極的にライトボックスを使うようになり、デッサンの精度と作業性が格段に向上したからです。
以前から所有していたのですが、全く使いこなせていなかったことが、ここに来て露呈…ラフの段階からモリモリ使っても良いんですね!こんなに便利なものだとは思わなかった(T∀T)!!
それから、Illustrator CS5に搭載されている遠近グリッドツール、これも八面六臂の活躍でした。
早い話が平面図形をパースに貼りつけられるという神ツールでして、これは去年の販促ポストカードの辺りから取り入れております。今回はジンバルたんの銃や背景の高層ビル群などに使用しており、これは全て平面に描いたものに自動的にパースをつけ、それらしく見えるようにいじってあるのです。便利になったものだ。
はぁ〜、最近は道具の進化や技術革新のスピードにとてもついていけない。
たぶん、私は持ってる道具の半分も使いこなせていない。
道具に見合うだけの作品を作り続けないと、宝の持ち腐れ。日々勉強ですねん(´д`*)。