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ささ、一人反省会が済んだところでようやく新作をupしたので(´∀｀)⊃ﾄﾞｿﾞｰ。

ちなみにCOMITIAで無料配布したペーパーはコチラ。
ボリュームとストーリー性のあるイラストにしようと頑張ってみました。
セリフ訳は最もそのキャラクターらしいものをチョイス。ライは｢Well done.(よくやった。)｣、レアルたんは｢No kidding!?(ウソでしょ!?)｣、そしてジンバルたんは｢Bring on!(やってやるぜ！)｣…だったような(うろ覚え)。

色々とイイカゲンですが、大体ラフ当初の狙い通り満足のいく仕上がりです。
というのも、今年のお年賀イラストの辺りから積極的にライトボックスを使うようになり、デッサンの精度と作業性が格段に向上したからです。
以前から所有していたのですが、全く使いこなせていなかったことが、ここに来て露呈…ラフの段階からモリモリ使っても良いんですね！こんなに便利なものだとは思わなかった(T∀T)!!

それから、Illustrator CS5に搭載されている遠近グリッドツール、これも八面六臂の活躍でした。
早い話が平面図形をパースに貼りつけられるという神ツールでして、これは去年の販促ポストカードの辺りから取り入れております。今回はジンバルたんの銃や背景の高層ビル群などに使用しており、これは全て平面に描いたものに自動的にパースをつけ、それらしく見えるようにいじってあるのです。便利になったものだ。

はぁ〜、最近は道具の進化や技術革新のスピードにとてもついていけない。
たぶん、私は持ってる道具の半分も使いこなせていない。
道具に見合うだけの作品を作り続けないと、宝の持ち腐れ。日々勉強ですねん(´д｀*)。

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手に持っているのはしゃもじじゃないよ、鏡とヘアブラシの持ち手だよー。

日頃お世話になっている、美容室・リトルピース様(http://littlepiece.p2.bindsite.jp/)の販促ポストカードを描かせて頂きました。
お店のブログにご紹介頂いております。ありがとうございます！

LittlePiece&Peaceな日々
http://ameblo.jp/littlepieceblog/

右がリトルちゃん、左がピースちゃん(と勝手に設定)。
描き慣れた絵ではつまらないと思い、おおよそのイメージを決定するにあたって、参考に適当な診断メーカー(××を女の子にしたら的なやつだったような気がする)に名前を打ち込んだらこうなった。

｢リトルが女の子になったら　身長：149cm　性格：めんどくさがり　髪：ハーフアップの内ハネ　色：桜色　目：猫目　色：茶色　好きなもの：オシャレ　その他：ゲーム常備｣
｢ピースが女の子になったら　身長：165cm　性格：物静か　髪：ツインテールの天然パーマ　色：灰色　目：ジト目　色：藍色　好きなもの：可愛いもの　その他：お菓子常備｣

…んん？リトルの髪型はボブじゃないの？と気づいたアナタは鋭い。
万年ショートかボブのワタクシ、アップスタイルとは縁遠く、"ハーフアップの内ハネ"とはこう…ゆるふわボブ的なスタイルなんじゃないかと勘違いしていたのであーる。
ぐぐれよ…恥ずかしい…(⊃д⊂)！オーナーが聞いたら泣くだろう(笑)。
途中で気づいたものの、勢いで描いてしまったのでそのまま採用。ここに懺悔致しますorz。作画前のリサーチは忘れずに。

裏面に10%OFFのクーポン付きのお得なこのポストカード、店長さん馴染みのお店にも置いて頂いているとのことなので、見かけましたらどうぞお手に取ってくださいね！

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新年好(あけましておめでとうございます)！
今年也請多関照(今年もよろしくお願いします)。

お年賀イラストをupしました。
中華風の年賀状を描くのは08年、10年に続いて三度目ですが、ようやくイメージを形にできたと思います。
あっちのお年賀カードにおめでたいモチーフと一緒に描かれていることの多いキモカ…もとい、リアルタッチな女児がベースです。
一面真っ赤赤なことが多いので、配色にずいぶん悩みました。
それから中華モチーフには欠かせない牡丹の花ですが、これが難しくて。普段見慣れないし…でもやっとコツを掴んだ！

吉祥如意は良いことが意のままという意味。
皆様の2013年が良い年でありますように！

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COMITIA100から早三ヶ月。
upし損ねていたものをばばーんと上げておきました。
新しい作品もばばーんと上がったりはしません(殴)。既出のものばかりで、面白くなくてすみませんねぇ。

ペーパー企画はコチラ。
更に、フーセンガム特典の待ち受けはコチラ。携帯電話で外装のQRコードを読み込むとアクセスできる仕組みになっていました。

世はコミケ夏の陣が盛況のようですが、サイクロはというと昨日までお仕事でした(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ。
実は、未だコミケに関してはサークル参加どころか一般参加もしたことがございません。あの祭り的な強烈なノリについていけないと申しますか、どうも踏ん切りがつかずに今に至ります。
どうやら自分は文化祭のような雰囲気のコミティアの方が性に合っているようであります。オリジナルならではの実験要素的な作品にお目にかかれるのも魅力。

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白状します。そのままupすると言ったのに、弄りました。悪い癖だね〜。
いつまでも未完成の作品を弄り倒して、パッと次に取り掛かれない性質です。

踊るギャルソンとレディはウチのウェイン兄貴とシェリルお嬢です。捻りは特に無い!!(殴)
どうしてもカラーが気に食わなかったので、死にかけのブラウン管モニターでチェックして直しました。
ノートパソコンのモニターはコントラストが強すぎて、淡い色は全て白っぽく見える。特に判別が難しい色は茶色。新しいモニターが欲しい。でも色の再現に向くモニターのスペックが判らない。ちょっと調べてみよう…。
チロルチョコのパッケージは二色刷り風味でカッコ良く…を目論んだものの、イマイチだなー。
個性と無難の間で迷走して、中途半端になるのも近頃の悩みであります。