座りっぱなしで腰がいたい…。
線画にならないとどうにも完成する気がしないのです。
ここまで来たらあともうひとがんばり。

クリスマスのワクワク感は子供の頃よりも薄れたけど、冷凍庫に入っているビエネッタ(レディボーデンでも可)を見つけたときは本気でヒャッホーイ！ってなった。
もうね、大人はクリスマスという名のお歳暮でいいんじゃないでしょうか。ありがとう、サンタクロース…。

年の瀬になんてこと…。
思わずTVにくぎ付けになって、お年賀イラストを描く手が止まりました。
親族宅は山側なので無事でしたが、帰省の度にお世話になっていた糸魚川市の商店街が火事で燃えてしまいがっくりです。

趣のあった赤煉瓦の車両基地や歩道橋を壊して北陸新幹線の駅ができたものの、相変わらず街はぱっとせず(失礼)、近頃は雁木通りの古い街並みを整備して商店街で揃いの暖簾を出したり、七福神(＋地元の神様、奴奈川姫を含めて八人いる・笑)のモニュメントを設置したりと街おこしに力を入れている様子だったのですが…。

被災された方々が一刻も早く元の生活に戻れるようにお祈りいたします。

絶賛修正中。
懲りずに描き慣れないもの描こうとするから…。

ちょっと前にダリ展行ってきました。
かの有名な"記憶の固執"は今回来ていないのですが、ふにゃふにゃの時計(柔らかい時計)は"奇妙なものたち"という作品の中で見ることができます。
絵から岡本太郎的なエネルギーをメラメラ感じて、例によって生気を吸い取られて美術館から出てきました。
やー、この人は頭の中にあるものをキャンバスの上に表現したくてしょうがなかったんだなぁ。テーマがひどく哲学的なので、無理に理解しようと思ってじっくり観賞すると疲れます…考えるな、感じろ！なのか？
たまにはこういう大人の遠足もしなきゃね。

帰りに近くでランチのつもりが、まさかのお目当ての老舗食堂3件に振られ、ふらりと入ったお蕎麦屋さんのおつゆは激しょっぱく…青山ブックセンターをチラ見して早々に退散しました。ついてない。

ようやく着手し始めたお年賀イラストラフ。

気がついたらサイト開設13周年とカウンター1万Hitsが過ぎていきました。何も出ませんが、SNS全盛の今時当サイトにまでお越しくださる皆様、いつもありがとうございます。
余談ですが、全面リニューアルか!?と思われた阿部寛のホームページが移転後も懐かしのデザイン据え置きだったことに安堵した一人です(笑)。

今朝はインフル予防接種をサクっと一発打ってきました。
寒さで弱ってきたので、やせ我慢せず少し暖房も入れてみました(軟弱)。年末に向けてそろそろ本気出さなきゃなのだ。

多忙のため、今年の暑中・残暑見舞いは特にお世話になった方にだけお返事を書いています。
夏季休業中は上海にいたので、その時に調達したカードに一筆。
久々に紙の原稿にペン入れしたら、忘れてたけどインクが乾かないこと…ゴム掛けで泣きを見ました。仕上がりが汚くなっちゃって申し訳ない。
本当は全て上海の郵便局から投函して切手と消印を残したかったのですが、筆が追いつかず…後発組は日本の郵便局からの投函になりますよしなに。

さて、中国から日本に航空便でお手紙を出すには。
宛名面に"航空""日本国"と書けば、後は日本語の住所で大丈夫。はがきは一律4.5元。封書は5元〜。このカードは少し重たかったので6元だったかな。
しかし、郵便局員は日本みたいに切手を貼ってくれないし、投函も自分でしないといけないのですね。
そして切手を貼ろうとしたら、カウンターにあるのはなんとっ、"椀に入ったでんぷん糊と棒"…！
中国は郵便局もワイルド仕様であった(笑)。